この本を手に取ったきっかけというのは、小浜逸郎の「日本の七大思想家」(幻冬舎新書)に大いに啓発されるというかそそのかされて、時枝誠記の「国語学原論」(岩波文庫上下2巻)を読んでみようと思い立ち、早速アマゾンで取り寄せてみたものの、ソシュール…
昨年の紅白歌合戦で、美輪明宏が”よいとまけの唄”を歌うというので、普段見ることのないNHKにチャンネルを合わせた。 美輪は、いつもの女装コスチュームではなく、キリット締まった、往年の「シスターボーイ」を彷彿とさせる黒髪で黒ずくめの颯爽としたいで…
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