このところ、軽い本ばかり取り上げているが、たまには気晴らしも必要だ。ご容赦を。 本書は、第一部「私はこうして作家になった」と、第二部「私は競馬で飯を食ってきた」に分かれていて、前者が60頁、後者が130頁の分量である。 私は、第二部の競馬の部分が…
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