2012-04-10から1日間の記事一覧

「国家の闇」−日本人と犯罪<蠢動する巨悪>一橋文哉著(角川oneテーマ21:'12.3.10) もっと凄いのは<国家が闇>!

著者の作品を初めて読んだのは、当時愛読していた「新潮45」の”かいじん21面相”についてのドキュメントであった。(1995年) 本書の著者略歴では、著者は”本名など身元に関する個人情報はすべて未公開”となっているが、既にWikipediaなどで、元サンデー毎日…