読書日記と称するものを書いているが、いつも脳裏を去らぬ大きな疑念がある。 それは、ざっくりと言って”本を読むことはそんなに良いことなのか”という疑念である。 小島直記の「人間的強さの研究」(竹井出版、平成3年5月)は私の愛読書の一つだが、その第…
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